熊本地震から8年。災害時の車中泊はどうする?

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熊本地震では被災者のおよそ7割が車中泊を経験しました。

そこで今回は避難所での避難が困難な場合、車中泊避難するうえで気をつけておきたいことをまとめました。

いつ起きるかわからない自然災害。
発生時に落ちついて対処できるように最後までご覧ください!

合言葉は「ばすだしで」

ばすだしで

「ば」場所

「ば」場所

避難場所として指定されている「場所」を選びましょう。

「す」水平

「す」水平

車中泊で注意したい「エコノミークラス症候群」の対策です。

なるべく水平に寝られるように気をつけましょう。

「だ」断熱

「だ」断熱

夏場は車内温度が50度以上になることもあるため、車内に閉じこもるのは危険です!

窓やドアなどに断熱マットを貼ることで外気温の影響を最小限にしましょう。

「し」収納

「し」収納

車内での避難となると、こまごました物が行方不明になりがちです。

限られたスペースで暗い中、思わぬけがにもつながりかねません。

そういったことを避けるためにも、物の収納場所を決めておきましょう♪

「で」電源

「で」電源

通常の自動車はスマホの充電など300W程度なら電気が使用できます!

非常時に備えてガソリンは常に満タンにしておきましょう♪

まとめ

車中泊避難の合言葉は「ばすだしで」!
いつ起こるかわからない自然災害に備えましょう。

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