今年こそ焼けない!女性ドライバー必見の日焼け対策

どの季節でも気になる紫外線、お肌の大敵ですよね。

紫外線はシミ、シワの原因!
そのため、できるだけ避けたいところです。

そこで今回は、ドライバー必見の日焼け対策についてご紹介します。
ぜひ今回の内容を参考に、お肌の大敵=紫外線を乗り越えてみてはいかがでしょうか。

車内は紫外線カットされる!けど、完全ではない…

昨今の車における窓ガラス。その多くは紫外線をカットする「UVカットガラス」が使用されています。

しかしこの効果はメーカーによって大きく異なり、あるメーカーが「うちのガラスは紫外線を90%カットします!」と宣伝していても、ほかのメーカー基準で測定してみると80%以下だった……、ということも

つまるところ、UVカットガラスを使用していたとしても、ただのガラスよりは紫外線がカットされているかもしれませんが、それでも日焼けはしてしまうと考えた方が良いのです。

運転席に座るなら、右側に注意!

運転席に座って右側は、サイドガラスがあるため特に紫外線を浴びがちです。

首元や耳元など、細かいところまで注意するようにしましょう!

運転中の日焼け対策5つ

運転する際におすすめな日焼け対策として5つあります。

全部を実践すると、日焼け対策の高い効果が見込まれます。
難しい方は、どれか1つからでも実践してみると良いかもしれません。

  • 日焼け止めを塗る
  • 帽子をかぶる
  • マスクとサングラスをつける
  • アームカバーを装着する
  • ラッシュガードを羽織る

日焼け止めを塗る

日焼け対策として日焼け止めはマストアイテム。

種類の多い日焼け止めですが、外出する場合はしっかり紫外線をブロックしてくれるものを選ぶと良いでしょう。

日焼け止めを購入する際に確認すべきは「SPF」と「PA」です。
それぞれ、数値や+マークが大きいほど効果が高いことを示します。

春〜夏場など、紫外線が特に強い季節には数値の大きいものを選び、それ以外の季節や短時間の運転であれば数値の低いものを選ぶなど、使い分けるのがおすすめです。

日焼け止めは数値が大きいものを使った方が良い?

数値が大きいものほど効果が高いのであれば、いつもそれを使えばいいのでは?と思われがちですが、SPF、PAともに数値が大きくなるほど肌への負担も大きくなり、肌トラブルを招くことも。

そのため、日焼け止めは数値が大きいものを使えば良いわけではなく、大切なことはTPOに合わせて使い分けることなのです。

【参考値】

  • 散歩やちょっとした買い物などの日常生活:SPF10〜20、PA++
  • 屋外での軽いスポーツやレジャーの場合:SPF30以上、PA+++
  • 炎天下でのお出かけやマリンスポーツなど:SPF50以上、PA++++

帽子をかぶる

つばの広い帽子をかぶることで、首元から顔にかけてを紫外線から守ることができます。

時間がない場合は帽子をかぶるだけでも効果が期待できるでしょう。
この際、サイドガラス側(右側)の耳や首元だけでも日焼け止めを塗るとさらに日焼け対策として効果が高まります。

もちろん、帽子をかぶるまえに日焼け止めをしっかり塗ることが、一番の日焼け対策です!

マスクとサングラスをつける

マスクとサングラスによって顔にあたる紫外線をブロックできます。

紫外線は肌だけでなく目からも吸収されるため、サングラスはかなり重要なアイテムです。

紫外線は目の充血や痛みをはじめとするさまざまなトラブルを招き、最終的には白内障などの大きな病気につながる恐れも。

それだけでなく、せっかく肌の紫外線対策を行っていても、目から強い光が入ることで脳が「体内に紫外線が入った!」と誤認してしまいメラニン色素を生成、その結果日焼けにつながってしまうこともあります。

アームカバーを装着する

半袖を着る際に重宝するのがアームカバーです。

夏場、特に紫外線が気になる季節は半袖が基本のスタイルですよね。
アームカバーを常備しておくと運転時以外でも何かと役立ちます。

ラッシュガードを羽織る

服を着ていれば基本的に肌を露出することはないため、ラッシュガードのように羽織るタイプのアイテムは不要と思われがち。

しかし、紫外線は服を貫通して肌まで到達することもあるのです!

特に、薄手の服や白い服などは注意が必要。

日焼け止めも実は服の下にも塗った方が良いと言われるほどで「服を着ているから大丈夫」というのは、誤りなのです。

服の下にまで日焼け止めを塗るのは大変だ、という方にはこのラッシュガードがおすすめです。

ラッシュガードは薄手ながらも紫外線をカットしてくれるため、日焼け対策アイテムとしてかなり優秀です。

日焼け止めは何度も塗り直す必要がありますが、ラッシュガードはその必要もありません。

日焼け知らずのカーライフを目指して

運転中の日焼け対策は、ほんの少しの工夫で将来の肌に大きな差を生みます。

UVカットグッズや日焼け止めを賢く使い分け、窓から差し込む紫外線も油断せず徹底ガードしましょう!

ドライバーの日焼け対策も大事ですが、車の日焼け対策もお忘れなく!

車が紫外線を浴びる続けると、塗装の劣化やヘッドライトの黄ばみなどにつながります。

こうした紫外線による劣化を防ぐためにおすすめな対策が、カーコーティングです。

カーコーティングをすることで、紫外線だけでなく酸性雨や砂埃、飛び石などからも車体を守ることができます。

KURUMAZAでは、カーコーティングの対応もしています。
在籍するKeePer施工技術者によって、愛車の紫外線対策をばっちり施工させていただきます!

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