【熊本の豪雨災害】愛車が水没したら?知っておくべきNG行動と、修理・買取サービスのご案内

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この度の、熊本を襲った豪雨災害により被害に遭われた皆様へ、弊社一同心よりお見舞い申しあげます。

今回の豪雨から水没被害に見舞われた方も多くいらっしゃいます。

どう対応すれば良いのか分からず、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

「この車はもうダメかもしれない」
「どこに相談すればいいのかわからない」

そんな不安を抱えている皆様のために、今回は水没した際に絶対にやってはいけないNG行動と、その後の適切な対処法、そして当社の修理・買取サービスについてご案内します。

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エンジンかけるの待って!水没したら絶対にやってはいけないNG行動

豪雨の後、車が動くかどうか気になる方も多いはず。

しかし、ここで焦ってエンジンをかけてはいけません。

車内まで水が入り込んでいる状態でエンジンをかけてしまうと、深刻なダメージを引き起こす恐れがあります

例えば、マフラーに溜まった水が逆流し、エンジンや電気系統をショートさせる可能性が。
感電や火災のリスクも否定できません。

また、外観が乾いていても、内部まで乾いたとは限りません。

豪雨による水には、泥や不純物が多く含まれていることがほとんど。

自分で拭き取ったり自然乾燥を待ったりするだけでは、完全な対処とはいえません。

タイヤの半分より上まで浸かっていた場合や、車内にまで浸水している場合は、絶対にエンジンをかけないでください

判断に迷うときは、専門の整備工場などへ相談するのが一番安心です。

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水没した愛車、修理はできる?その後の対処について

損傷の度合いや部品の状態によっては、修理が可能なケースがあります

自分の目で判断するのではなく、業者に確認を取り、見積もりを出してもらいましょう。

車の状態によっては売却や乗り換えを検討した方が良いかも

修理は可能ですが、場合によっては売却や乗り換えを検討した方が良いかもしれません。

エンジンやマフラー、電気系統などに水が入ってしまった場合、修理費が数十万円〜数百万円以上と、非常に高額になることがあります。

また、たとえ修理を終えたとしても、水没前と同じコンディションで走れるとは限りません。

さらに、シートなどが浸水していた場合はカビやニオイの原因になり、交換費用が別途発生する可能性も。

このような状況を踏まえると、修理ではなく売却を選んだ方が、結果的に合理的な判断かもしれません

ただし、修理が不可能、または修理費が保険金額を超える場合は「全損」と判断され、業者によって買取を断られることもあるため、事前に確認しておくと安心でしょう。

熊本県北区のKURUMAZAでは水没車の修理・買取、乗り換え相談も受け付けています

先日の熊本豪雨では、多くの方が予想外の被害に見舞われたのではないでしょうか。

私たちKURUMAZAでは、水没してしまったお車の修理や、状態に応じた買取、乗り換えのご相談を受け付けています。

「車内まで水が入ってしまった」「このまま乗って良いのか分からない」

そんなお悩みをお持ちの方は、どうか一人で抱え込まずに、まずは私たちへご相談ください。

ご相談は、まず私たちへ。安心してご相談ください

タイヤ周辺の整備をするKURUMAZAスタッフ

突然の豪雨による被害は、心にも生活にも大きな影響を与えます。

特に、大切にしていた愛車が水没してしまったとなれば、なおさら対応に迷うことでしょう。

しかし、焦りは禁物です。
エンジンをかけたくなる気持ちも分かりますが、そこが運命の分かれ道になることも。

修理か売却か、どうすれば良いか分からないときは、私たちが一緒に考え、お客様への最適解をご提案します

車だけでなく、皆さまの暮らしができるだけ早く元の日常へ戻れるように。

そのお手伝いが少しでもできれば幸いです。

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