ウォッシャー液の補充方法をボンネットの開け方から画像で解説!

  • #メンテナンス

ウォッシャー液は定期的に補充しないとフロントガラスの汚れをきれいに落とすことができなくなり、視界不良による事故につながることも……。

今回は誰でも簡単にできるウォッシャー液の補充方法を解説します。

愛車の安全運転のためにも、ぜひ参考にしてくださいね!

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大まかな手順

ボンネットを開け、ウォッシャー液を補充し、最後に動作確認をします。

結構シンプルな方法なんです!

1. ボンネットを開ける

運転席の下側にレバーがあるので、それを手前に引いてボンネットを開きます。

レバーにはボンネットの開いたイラストが描いてあるので、引く前にしっかり確認しましょう。

注意点

ボンネットを開く際はエンジンを切ることを忘れないようにしてください!

エンジンをかけたままウォッシャー液の交換を行うと火災の恐れがあり、とても危険です。

ウォッシャー液にはアルコール成分が含まれているため、誤ってエンジンやハイブリッドシステムなどにかかると出火してしまうかもしれません。

2. 作業しやすいようにボンネットを完全に開く

レバーを引くとボンネットが開きますが、ロックが外れた状態になるだけで完全に開くわけではありません。

作業をするためには手動でボンネットを持ち上げる必要があります。

ボンネットを手で持ち上げると、裏側につっかえ棒がくっついています。

取り外した棒を、エンジンルームにある固定用の穴に差し込んでボンネットが落ちないようにしっかりと固定してください

3. タンクに液を流し入れ、動作確認をする

ウォッシャータンクは多くの場合、エンジンルームの左側にあります。

ふた部分に上記のようなイラストが描いてあるので、探してみましょう。

ふたを開いてウォッシャー液を入れて完了です♪

逆の手順でボンネットを閉めたら、エンジンをかけてウォッシャー液がちゃんと出るか動作確認をしましょう。

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ウォッシャー液の補充は比較的簡単にできるセルフメンテナンスですが、そのほかのメンテナンスはそう簡単にはいきません。

そういう場合は専門業車に頼んだ方が良いでしょう。

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